ぴあのわ in ストリートピアノ

第6弾は、9月18日(日)に、富山県高岡市にある高岡おとぎの森公園で開催された、堀江ピアノ教室弾き合い会「ぴあのわ」1日限定ストリートピアノの企画です。

当日の様子

◆ 堀江ピアノ教室弾き合い会「ぴあのわ」
日程:2022年9月18日(日)10:30-11:30(第1部)、13:30-14:30(第2部)
会場:高岡おとぎの森公園
主催:福原也草先生(ピティナ指導会員/堀江ピアノ教室代表)
協力:竹田楽器

今回の会場は高岡おとぎの森公園。富山県高岡市にある花や緑のあふれる総合公園で、子供から大人までが楽しめる場所として、地元の人たちに愛されています。そんな高岡おとぎの森公園で開催した堀江ピアノ教室弾き合い会「ぴあのわ」。同日に同公園内で開催していた別のイベントや散歩の途中に立ち寄る地域の方も多くいらっしゃり、自然と音楽に彩られた、憩いの空間が生み出されました。

コロナ禍において、教室の発表会やイベントの実施が難しくなり、そこで感染対策の一貫として屋外で弾き合い会「ぴあのわ」を始めたのをきっかけに、オープンスペースで定期的に実施するようになりました。福原先生はこれまで、富山県高岡市の道の駅「雨晴」や、氷見市の氷見あいやまガーデンで実施してきました。 こういった活動の継続によって、現在ではストリートピアノの流行とともに、地域に密着した「人」と「人」を音楽で繋ぐイベントに発展しつつあります。

道の駅「雨晴」にて
氷見あいやまガーデンにて

当日の朝、竹田楽器さんの協力のもと、広場にグランドピアノが運び込まれました。福原先生は竹田楽器さんでピアノを購入したことを機に、定期的なピアノのメンテナンスはもちろん、こういった教室主催の屋外イベントへのピアノ運搬にも、竹田楽器さんに全面的にお手伝い頂いているそうです。
調律師・竹田直弘さんは、単にピアノを弾く楽しみだけではなく、ピアノという楽器の音色の良さや魅力を存分に感じてほしいという想いからグランドピアノの持ち出し、そして、ストリートピアノへの協力を積極的に活動しています。

弾き合い会「ぴあのわ」では、年中さんから大人の方まで様々な方が演奏します。教室の生徒さんに加えて、参加は公募制となっており、会を重ねるごとに参加者層が徐々に広がりつつあります。
今回のプログラムはクラシックの名曲からはじまり、ヴァイオリンとピアノのデュオやピアノ連弾があったり、とてもバラエティに富んだ内容で、「弾く人」「聴く人」、広場にいたすべての人が笑顔になっていきました。

姉弟で参加した生徒さんのお声(ヴァイオリンとピアノのデュオ)
ふたりでのヴァイオリンとピアノのデュオでの演奏は、今回が初めてでした。姉弟で力を合わせてこの日のために一生懸命練習してきました。本番では少し緊張もしましたが、自然いっぱいの広場でのびのびと演奏することができました。次は、もう少し難しい曲にチャレンジしてみたいです!
親子連弾で参加した生徒さんのお声(ピアノ)
お母さんとの連弾は2回目でした。前回は、ピティナ・ピアノステップで弾いたのですが、今回は自然あふれる公園で、また違ったストリートピアノの楽しさを味わいながら演奏することができました。テレビで反田恭平さんと小林愛実さんが演奏しているを見てから「いつか親子で弾きたい!」と思っていた作品、ブラームスのハンガリー舞曲第5番を、こんな素敵なステージで演奏できて本当に嬉しかったです。
会場にいた地域の方のお声
散歩したり、普段何気なく足を運ぶ公園で、このような素敵なイベントに出会えてよかったです。孫が出演したのでそれはもちろん楽しみだったのですが、福原先生をはじめとする大人の方の本格的な演奏もやっぱり楽しみの1つでした。いろんな世代の方々が同じ場所に集まり音楽を楽しむ、この空間がとても心地よかったです。

今後もピアノ教室のある地元・富山県高岡市を中心に、ストリートピアノを用いた弾き合い会「ぴあのわ」を継続していきたいという福原先生。
音は人を集め、街をひとつにしていきます。今後、さらに弾き合い会「ぴあのわ」が地域と密接に関わりながら、まちの活性化に繋がっていくイベントへと発展していくことに期待がかかります。

福原也草先生のコメント
日常の見慣れた場所に、それまでは無かったピアノが持ち込まれることで、全く新しい空間と音楽体験を生み出すことができる、これがストリートピアノの醍醐味だと思います。
今回の会場は地域の誰もが訪れる「高岡おとぎの森公園」。緑がいっぱいに広がり、自然物しかない場所で響くグランドピアノはいつもより生々しい音がして、弾く人と聴く人を楽しませてくれました。道行く人が「ピアノがあるよ!」と声を上げてくださるのも新鮮な喜びでした。
今後もピアノを通じたさまざまなコミュニケーションの形が広がっていくように、新たな可能性を探して活動を続けて参りたいです。
あなたの街でも ひらけ、ピアノ!

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